映画「湯道」撮影場所は?スピンオフアナザーストーリーの内容やロケ地も調査!

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映画「湯道」は2023年2月23日(木)に劇場公開予定です。

生田斗真さんが主演、銭湯を舞台にした映画で、エンタメ要素満載な映画で期待が高まります。

どこの銭湯がロケ地になったのか?とても気になるところです。

撮影場所での目撃情報もあったようなので、その真相を調査したいと思います。

また、映画「湯道」のスピンオフアナザーストーリーも配信になると発表されました。

映画本編を楽しむ前にぜひスピンオフアナザーストーリーから観てみたいですよね。

映画「湯道」のロケ地やスピンオフアナザーストーリーについて調べていきたいと思います。

映画「湯道」撮影場所を調査!

映画「湯道」は銭湯を舞台にした人間模様を描いた映画です。

銭湯を舞台にしているので、もちろん銭湯のシーンが出てきますが、実際にある銭湯であれば、ぜひ聖地巡礼してみたいと思う方もいますよね。

温泉や銭湯好きのみならず、生田斗真さんや橋本環奈さんのファンだったら、撮影場所の銭湯に行ってみたいと思うはずです!

どこで撮影したのか?ロケ地はどこだったのか?を調査していきます!

映画「湯道」撮影場所は京都!

映画「湯道」のロケ地や撮影場所は京都にある松竹撮影所です。

映画に登場する「まるきん温泉」はセットで作られた銭湯でした。

セットと判明してちょっと残念ですが、よく考えたら、一般の銭湯でお風呂を題材とした映画の撮影をするのは確かに難しそうですよね。

映画の撮影は2021年11月〜12月に行なわれたようで、京都の松竹撮影所内に「まるきん温泉」や銭湯の周辺の街並みも作ったそうです。

なかでも「まるきん温泉」は、かなり大きく、そしてリアリティにこだわったセット設営したようです。

なんと200坪近い広さ、本当に浴槽にお湯をはっていて、銭湯のセットと言うより、本物の銭湯を作った状態だったらしいです。

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今はほとんど無くなってしまったけど、昔ながらの普通の銭湯って40坪くらいらしいよ!

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200坪近い銭湯って、今ならスーパー銭湯並みの大きさって事!?

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映画「湯道」のまるきん温泉のモデル?!

モデルとなったと言われる銭湯もあるようで、2011年に廃業してしまったようですが、長崎の「丸金温泉」と言われています。

京都の撮影場所は「まるきん温泉」と「湯道会館」

映画の舞台になった「まるきん温泉」はレトロな感じの銭湯でしたが、「湯道会館」も見どころの1つです。

「湯道会館」は「湯道」の所作を学ぶ場として登場します。

「湯道」の家元が「湯道の心得」といういわゆる、お風呂に入る時の作法をが説いていますが、その所作や作法を学ぶ場が「湯道会館」です。

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「茶道」や「書道」のような礼儀作法を重んじる「道」の1つなんだね!

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この「湯道会館」も京都の松竹撮影所で作られたセットでした。

主演の生田斗真さんをはじめとする出演者のみなさんが撮影をした銭湯や、美しい所作や肉体を魅せた窪田正孝さんの入ったお風呂に行ってみたかったのでちょっと残念…。

映画「湯道」のスピンオフも調査!

映画「湯道」は2023年2月23日(木)から劇場公開予定ですが、なんとその前にスピンオフドラマ「湯道への道」が配信されるようそうです。

映画「湯道」のアナザーストーリーを描いていると言うことなので、どのような内容なのかも気になります。

スピンオフドラマ「湯道への道」についても調査してみましょう。

映画「湯道」のスピンオフ情報

https://twitter.com/toritorituti/status/1618793395400626177?s=20

映画「湯道」の公開を記念したスピンオフドラマ「湯道への道」は2023年2月16日(木)よりAmazon Prime Videoで配信されることが告知されました。

映画撮影の裏側ではこのようなエピソードがあったかもしれない…という「もしも」のストーリーを生田斗真さんと窪田正孝さんを中心としたキャストでスピンオフドラマにしたそうです。

映画製作の話、制作スタッフの姿を描いていて、本当にありそうな製作の裏話、脚本作成時の取材先での感動秘話など、映画「湯道」の制作裏話のフィクションなんだそうです。

映画「湯道」では銭湯「まるきん温泉」と「湯道会館」という場所で、生田斗真さんと窪田正孝さんは接点のない2人だったが、スピンオフドラマではコンビになるそうですよ。

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映画「湯道」では同じシーンでの共演がなかったので、このスピンオフドラマ「湯道への道」が初共演となり、生田さんと窪田さんのやりとりは必見です!

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映画「湯道」のスピンオフ「湯道への道」の内容は?

スピンオフドラマ「湯道への道」では生田斗真さんと窪田正孝さんは映画「湯道」で演じた役柄とは異なる役柄を演じたそうです。

生田さんはペテン師・「安藤」、窪田さんは400年続く「湯道」最後の家元・「梶山」を演じています。

安藤は梶山から金を巻き上げるために、映画「湯道」の製作を持ちかけます。

「湯道」を広めたい梶山はまんまと騙されてしまい、安藤と一緒に映画製作のために奔走してしまうというストーリーになっています。

さらに、このスピンオフドラマにはオリジナルの個性豊かなキャストも出演しているそうなので、映画を観る前でも、観た後でも楽しめる作品となっていますよ。

スピンオフ「湯道への道」にはロケ地が!

スピンオフアナザーストーリードラマ「湯道への道」はロケ地となった場所がありましたよ!

ロケ地は「新地湯」というところで、京都府京都市伏見区南新地にあります。

京阪電車「中書島駅」を降りてすぐの場所にあります。

創業昭和6年ということなので、「新地湯」は昭和6年から営業しているそうなので、昔ながらの銭湯という感じ

新地湯
  • 〒612-8228 京都府京都市伏見区南新地4−31
  • 日・月曜日 定休
  • 火曜~土曜日 16:00~22:00営業

まとめ

映画「湯道」は2023年2月23日(木)から劇場公開されます。

映画「湯道」はロケ地で撮影されておらず、京都の松竹撮影所にセットが作られて銭湯「まるきん温泉」や「湯道会館」のシーンを撮影したそうです。

そして、映画「湯道」の公開を記念したスピンオフアナザーストーリー「湯道への道」も制作され、2023年2月16日(木)からAmazon Prime Videoで配信開始されています。

スピンオフドラマ「湯道への道」は映画「湯道」とは違うコンセプトで制作されているので、映画を観る前でも観た後でも楽しめる内容になっています。

スピンオフアナザーストーリー「湯道への道」は「新地湯」という実際のロケ地もあるそうなので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。

映画「湯道」をぜひお楽しみください。

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